マジカルガールロンリーボーイ
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No.313
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だからこそ。 私も真面目に言おう。 夢の中で知った、私の魔法を取り戻すために。 「私の中にある封印を、解こうと思うの」 ワンちゃんは明らかに驚いた顔をした。 「な、なんで……知ってっ……!?」 「なんでかな?夢の中で見たのよ。お母さんの後を追うのは無理だって、玩具箱にボロボロに言われて、それで私は目標を見失った。魔法使い……ううん。葉桜雅という存在の定義を失った。目の前が真っ黒になって、呼吸も忘れて、生きてるのかどうかも分からなくなった時に、私の奥底の更に底に、本当の私の魔法があることを知ったの」
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