マジカルガールロンリーボーイ
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No.278
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「それが何よ!?」 「今の君にはそんな強さ、一つも感じられない。悪いが母親の真似事をしてるだけに見える。親の七光りを、いつまで見せびらかせるつもりだい?」 泣きそうだった。 それは、見事なまで当たっていて、誰にも言われたくないことだったから。 私の母親は凄い。 だから私も凄い、なんてことはないのだ。 確かに姫、と言われ、美空とクーリャを合わせ三姫と呼ばれた。 でも私がそう呼ばれたのは、母親が凄かったから。
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マジカルガールロンリーボーイ
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