マジカルガールロンリーボーイ
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No.196
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本文
「振動は止まったかもしれないけど、シズムを探すのは止めないわよ?」 足を止める雅にクーリャが捜索を促した。 でも同じく私も足を止めていたのだ。 「ほら、美空もっ!?」 クーリャも、更には雅も気付いたらしい。 朝霧静夢を発見したのだ。 「しーくん!」 駆け寄った。 いの一番に駆け寄った。 それはただ彼の無事を早く確認したかったからだけかもしれない。 ただ、その異変に真っ先に気付いたのも私だったのだ。 しかし、その手にアイマらしき本を抱き締めながらこう言ったのだ。 「………どなたですか?」 気が付くと、僕は知らないところにいた。 あれ?その前に僕は誰なんだろう。 よく………分からない。
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