マジカルガールロンリーボーイ
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No.167
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「えーと……?」 最初に声をあげたのは美空ねぇだったが、明らかに困っているようだった。 そんな美空ねぇに助け船を出したのか分からないが、この空気を切り裂いたのは雅とクーリャだった。 「「キモい」」 容赦なかった。 「うわ、ちょ……えぇっ?どゆこと?この服、ダメだったかしら?」 明らかに動揺するワンダーちゃん。 というか服のせいにするな。 「あらミヤビ、意見が合うなんて珍しいわね」 「いやだってねぇ?これはないわよ」 「ないわね」 「ないない」 「そんなにないない言わないでよぉ…せめてどこがダメなのか教えてよぉ…」 ワンダーちゃんが泣きそうである。 あとコイツ、自分自身が悪いなんて微塵も思ってないあたりが酷い勘違いだ。
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