迷宮の
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No.16
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イツリの言葉を受けて、アサミもそちらを見た。そこでは確かに、かすかだがなにかが発光している。 アサミはそれを拾い上げた。 「“石”だ…」 それは金色に発光していて、他のとは少し毛色が違うが、間違いなく“石”の一つだった。 「えっ?ホントに?…じゃあこれで、この部屋は終わりってこと?」 「まさか…。いくらなんでも簡単過ぎる…」 「じゃあ…」と、イツリがさらになにか言いかけた、その瞬間。 バタンッ!と音がして、ドアが閉まった。 「!…な、なに!?」 「…なるほど。これがこの部屋の…」
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