マジカルガールロンリーボーイ
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これ以上ないくらいの孤独に。 眼が見えなくなった私には、シズムがどんな表情でソレを起動させたのかは分からない。 ただ、シズムがそう言った瞬間には既に彼から魔力が溢れていた。 「シズム…?」 私は心配になったのか無意識に声をかけていた。 もう彼が以前の彼ではなくなったような気がしたからだ。 「クーリャ?」 しかし、相も変わらず少し抜けた感じで彼は言葉を返す。 それを聞いてホッとしたのも束の間だった。 「眼を開けてごらん」 ゆっくりと眼を開ける。
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