マジカルガールロンリーボーイ
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No.119
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するとその切っ先を黒崎さんからクーリャへと変え、更に100の槍はいつしか1000の槍へとなっていた。 槍は完全に支配された。 もはや主人の手から離れ、本来水であったことを忘れたかのように、鈍く光っている。 「この槍を貴女に止められるかしら?」 クーリャは答えない。 ただその瞳は強く緑色に輝いている。 「大丈夫、殺さないから。ただ、大怪我はすると思って?」 黒崎さんが腕をあげる。 すると1000の槍は一斉に駆けた。 episode 16 「tear of queen -キサキノナミダ-」 「誰の許しを得て、私を傷つけようとしてるのかしら?」 シャンと鈴が鳴ったかのようなつぶやきが聞こえた。
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