見果てぬ夢を追いかけて
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夏菜は一瞬小さく悲鳴を上げ、生唾をごくりと飲んでその姿を見守った。 「や、ダメっ」 一瞬画面に捉えられた姿を見て、夏菜はまた小さくつぶやき、テレビから視線を背けようとする。 スタート直後出遅れ最後方となった拓馬は「ダービーポジション」と呼ばれる10番手以内に外から強引に押し上げようとしていた。 いつもの拓馬だったら考えられない騎乗ぶりだった。
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