一年に一度の恋
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┗おてもやん
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そいつと出会った日の事、今でも鮮明に覚えているよ。 何から話そうか −−そう あれは色付く木々に朝露が反射し、目を細めるほどに空気の眩しい秋晴れの休日、特に当てもなくあたしは街へと繰り出した。 ヲタクをはばかり、そそくさとAKBの街を通り過ぎようとしたその瞬間、許可なくあたしの視界に映り込み、あたしの足を、時間を止めた そいつ。
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