日常茶飯事ではない日常茶飯事
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『赤い世界との遭遇』 赤い展望台。赤いベンチ。赤い空。 「…赤い世界?…」 輝は無意識に呟く。 目の前にあるもの全てが赤いのだ。空から地面からすべてである。 「……んー、夢だな。うん、夢に決定」 「いやいや、夢ではないアルよ」 誰かに話しかけられる。 それは若い、おそらく輝と同じ二十歳前後。チャイナドレスを着た女だった。 「やあ、青年」 「……お前は――」
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