楽恋鉄路旅情
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いつの間にか僕の首元には彼女の腕が回されていた。 彼女が耳元で囁く、 「許してくれるわよ・・・ね?」 「はいっ!すみませんでした。お姉さまっ。」 僕の怒りは明後日の方向に飛んでいってしまったようだ。 何だかまた巧くだまされたような・・・まぁいいとしよう。彼女にはどうしても勝てないのだ。 その後はとりあえず指定席を確保し、彼女と都内の模型店を巡った。何だか知らないうちに彼女に大型時刻表を買わされていた。もちろん携行する(させられる)のは僕だ。(重い・・・) さて、話は戻って急行「能登」のラウンジである。
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