楽恋鉄路旅情
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指定席は四回まで無料で取れるので、とりあえず「あけぼの」の指定を取った。 僕は1ヶ月前の朝10時、指定券をとるために1時限の講義をサボってみどりの窓口に並んだ。綾香と待ち合わせたが彼女が来ない。 僕は上着から携帯を取り出して電話をかけた。「・・・ガチャ・・うぅ、アタマ痛い。誰?こんな夜中に私を起こすのは?」 「あのなぁ、今何時だか知ってるか?」 「・・・バカっ、なんでもっと早く電話してくれなかったのよぉ!、ガチャ・・・」 僕はいいかげんに頭にきた。今日こそ彼女にビシッと言ってやろうと思った。だけど・・・
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