虐待少女
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次の日の朝、午前6時、ふと智子は何気なく目を覚ます。目を開けると見慣れない天井が見えた。自分の昨日までの行動を思い出し、ふと、目線を横に向けると、自分を保護してくれた須藤孝平の姿があった。彼は、朝早くからキッチンに立って何か作っているようであった。智子は、ベッドから起き上がり何か手伝える事は無いかと、孝平の近くへと行く。 「やあ…お早う。お目覚めは如何ですか、お嬢様」 「あ…あの、何か手伝える事はありませんか?」 「別に良いよ、それより御飯出来るから、テーブルで待っててくれる」 「は…はい」そう言われて、智子はテーブルに座る。 テーブルの上には、二人分の食事が、何品か並べられていた。 目の前には、焼き海苔。中央の皿には焼きベーコン、目玉焼き、そして漬物。そして孝平が来て出来たての味噌汁の入った鍋を置く。 「さあ、食べようか」そう言って、孝平は、小さなお茶碗を持ち出して、出来たての真っ白な御飯を盛り付けて、智子に差し伸べる。 御飯を受け取った智子は、純白米の甘い香りを吸い込んだ。(美味しそうな香り…)智子は、御飯を一口噛むと、口の中に広がる甘い味を堪能した。
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