虐待少女
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「あ…あの…私は、他の人との、変な関係はありません…し、信じて下さい」 智子は、慌てふためき言う。顔が赤面して、どう切り出して良いのか分からなくなっていた。 「君が、何処で誰と、どう言う関係を持っているかは知らないし…、知りたいとも思わない。俺は、君には指一本触れていない…その上、食事を提供したのだから立場上…俺は、君を保護した身である、その辺はわきまえてくれよ」 「私は、どうすれば良いのですか?家には帰りたくはありません…」 「自分で考えてくれ、子供だから最低限の世話はするけど、他にも沢山いるのだろう?お金を提供してくれる、おじさん達が…」 「そんな人いません!そんな目で私を見ないで下さい!」 智子は、両手を頬に当てて首を降る、黒く長い髪が揺れて乱れた。 「私…始めてでした…。こんなに温かく、心から嬉しい気持ちになったのは…。孝平さんが始めてです。それなのに…突然冷たい目で見るなんて、あんまりです…」 孝平は、無言のまま立ち上がり、智子のそばに千円札を2枚置く。 「これで、帰れる筈だ。後は自分で何とかしてくれ…。鍵は下のメールボックスに入れて置いてくれ」
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