君がいなかったら
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それでも、旧友たちとの再会を逃すのは惜しい気もした。 進む道はそれぞれ変わり、考え方も異なってはきてはいたが、 湫にとって友達と言われ、先ず浮かぶのは、 大学の友達でも、バイト先のダチたちでもなく、この旧友たちだった。 "夏休み後半には皆に会えるかな?"などと悠長に考え、 俺は今日2本目の発砲酒缶のプルトップを"プシュ!"と、勢いよく奏でた。
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