君がいなかったら
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ただただいつものように、日常は進んでいく。 でも、その日常に何の変化もないわけは、勿論ない。そう、あの日俺があの場所にいかなきゃ君には出会わなかったろ? ―― 「えぇ?違う店に?」 俺は素っ頓狂な声で騒いでしまい思わず恥ずかしくなる。 「あぁ、つい先日本店で大きなボイコットがあって…調理場の人が足らんらしいねん…」 と店長に言われた事にであるが…… 俺、柳井湫は大学進学と共に一人暮しをしている。 そして大学入学と同時に始めたのが居酒屋のバイト。「でも…本店て隣の県にあるんすよね?」
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