あたしの恋
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さっきからさすってマッサージしてるのに。 それに加えて、制服のブラウスのボタンがうまく はずせず、イライラしていた。 「おつかれさまです」 控え目にドアが開いた。 私より、2ヶ月後にバイトに入ってきた留美ちゃん。 年齢は、二つ下でいつも学校の制服で出勤してくる。 「お疲れ」 やっとブラウスを脱ぐことができた。 「……何か、お疲れみたいですね」 鋭い。もしくは、私の顔が相当疲れているかだ。 「うん、ちょっとね。いろいろ考えることあって」 「えー何ですか? 私で良かったら相談してくださいよ」
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