恋愛日記
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No.14
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励ましたり励まされたりしながら、私たちは帰っていった。 ――次の日 「おは〜」 私は先に来ていた理彩に手を振ってあいさつする。 「おはよ綾☆」 昨日の帰りとは比べものにならないくらい上機嫌で返事をする理彩に綾は驚く。 「何?なんかあった?」 「え〜別に♪ただぁ今日彰と一緒に帰れるって思うと顔がにやけちゃって〜」 理彩はハイテンションで話し続ける。私は少し残念だった。 「…私は今日から一人だよぉ」 わざと泣きそうな声で理彩に抱きつく。 「可哀相に泣け泣け」 理彩は私の頭をポンポン撫でた。
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