四葉のクローバー。
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呆然と立っていると、彼女の視線が俺の全身を値踏みするように上下した。そして、「超ふつうだし」と不機嫌な声を出した。これには、さすがの俺もカチンときて、「普通で悪かったな!」と叫んだ。 「しかもバカ」 彼女はゴミでも見るような目で俺を見、「さっさと出てってよ」とドアを指差した。 なんなんだ、この女? 俺ははらわたが煮えくりかえるのを感じながら乱暴にドアをしめ、由香の部屋をあとにした。
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