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┗あるふぁ
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「さて、早くおきないと遅刻するよ?」 そういう問題ではないだろう? 「なんでここにいるの?」 その時、階下から母親が毎朝自分を起こしに来ることを思い出し、そしてその母親の足音が階段を一段一段上がってきていることを理解した。 「早くおきなさい!」 母親はベットにうずくまる僕を見ていつものように言った。 「朝ご飯できてるからねー」 そういってドアを閉める。 「ゆうくん…大胆すぎ…」 今、彼女の体が自分の体と密着している。 しかしこれはしょうがないんだ。
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