ラブ・サスペンス
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「フィリーナさん、大丈夫ですか!? しっかりしてください!」 だが、エレナの叫びも虚しくフィリーナは息絶えてしまった。 ―AM8:03 六本木某マンション その頃、久しぶりの休暇に寝坊していたマコトの家に電話の音が鳴り響いた。まだベッドで眠っていた彼は、手を伸ばして電話をとる。 「……はい」 『マコトか? 休暇のところ悪いが、出てきてもらえないか?』 電話の相手はロバートだ。同じ組織の同僚で、幼い頃からの友人でもある。彼の電話にマコトの表情が変わった。 「なにかあったの?」
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