ハヤテの如く〜マリアの初恋〜 6
マ「・・・ハヤテ君///」
ハ「それに僕も出来たらマリアさんが他の男性と仲良くしてほしくないですし・・・///」
マ「ハヤテ君!!」
マリアはハヤテに抱きついた、ハヤテも強く抱きしめ返した。
ハ「初めて会ったときからマリアさんのことがずっと好きでした。///」
マ「離さないで下さいね。」
ハ「離してって言われても離しなせんよ。」
ハ「それと、マリアさん。借金を全部返すまで待っていてくれますか?」
マ「・・・それはプロポーズととっていいんですか?///」
ハ「えっ、あの・・・はい///」
マ「ふふっ、何時までも待っていますハヤテ君。」
ハ「・・・ありがとうございます、マリアさん///でもこの事はお嬢様には見つからないように・・・」
マ「そうですね、じゃあ二人だけの秘密にしましょう。」
二人は微笑みあった二人は月に照らされるなかで・・・
マ「・・・ハヤテ君・・・・・・///」
ハ「マリアさん・・・///」
二人は長く、甘いキスを交わした。
マ「ハヤテ君・・・」
ハ「マリアさん・・・」
「「大好きです(よ)。」」
マ「あっそう言えば、ナギはどうしたんですか?」
マ「ハヤテ君!あぁっ!」
ハ「すいません…でも…でも…我慢できなくて…」
ハヤテはマリアの後ろから抱きついた。
マ「しょうがないですわね♪」
誰もいない事を確認するとマリアはハヤテにキスをした。ハヤテはマリアの口の中で舌を絡ませてきた。
テ「お嬢様なら伊澄さんの所に泊まるそうですよ」