月夜の姫
-削除/修正-
処理を選択してください
No.11
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗エグザイル
本文
だから有彦とは友達になれたのだろう…。さっき邪魔者扱いした自分に腹が立ってしまった。 「ね♪どうする?」 「そうだな…とりあえず公園とか静かなところに行かないか♪」 「うん♪いいよっ!!」 公園に着き、真っ先にはしゃいだのはアルクだ。 「志貴、志貴!!ブランコだよ♪」 アルクはブランコをキィキィ聞かせながら座っている。 「…かわいい…」 「ん?なんか言った?」 「えっ…あっ、なんでも…」 たまらずに言ってしまった本心。子供のようにブランコでとびきりの笑顔を放つアルクはかよわい女の子みたいだ。本当は俺より強いんだが…。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
恋愛リレー小説
>
二次創作
>
月夜の姫
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説