パニックスクール
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No.70
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「魚崎君」 「おっ、野々宮か。今から帰り?」 絵美の会話に割り込むように話しかけてくる光恵。 絵美にしてはせっかく勇気を振り絞って告白しようとした所を邪魔をされた形である故にムッとする。 事実、光恵はそうなる事が分かっていて介入してきたのだ。 「さっきはごめんなさいね。みっともない所を見せて」 「別にいいよ。もう気にしてねぇからよ」 「そう……。だったらさ、この後暇?」
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