はみんぐデイズ
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No.63
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本文
「先輩の魔法は氷で『水』ですよね?どうしてここにいるんですか?」 ヒナがエリカ先輩に尋ねると、先輩はあたしに微笑んで言った。 「ハリさんにお話がありまして」 「あ、あたしに…ですか?」 「ええ。感動の再会はどうでしたか?」 「な、なな、何のことですか!?」 「一昨日あなたを助けたのはユウでしょ?」 「ど、どうしてそれを…?」 「昨日現場を見てすぐに分かりましたわ。現場に僅かに残っていた魔力は確かにユウのでしたし、魔力の残滓しか残さないなんて芸当ができるのは、あたくしが知る限り彼しかいませんから」
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