パニックスクール
-削除/修正-
処理を選択してください
No.56
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗七誌
本文
口に出そうとして出せずに痛みで閉じていた目を開くと保健室であった女子生徒、野々宮 光恵。唇に感じる暖かい感触。あまりの出来事に声を出せない周り。 バッと顔を離して放心。状況に思考が追いつけていないらしい。が、時間が経てば何が起きたのか理解したようで…… 「わ……あわわ……」 「えーと……そのなぁ……」 「私の……」 ふるふると震える光恵。あまりの怒りで今にもブチギレそうだ。彼女から発する空気がそう洋平に警告していた。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
恋愛リレー小説
>
ラブコメ
>
パニックスクール
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説