はみんぐデイズ
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No.323
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足を庇いながらも、シノは再び駆けた。必死に攻撃をするも紙一重でかわされ、変わりに手痛い一撃をまた浴びせられた。 レクシルはシノとの距離が離れたことを確認すると、そこらに転がっていた金属に音を叩きつけ、銅鐸のようなものを造り出した。 「……これはメガホン。あなたと言えど、直撃したら絶命は免れない」 標準は、そこに横たわった八坂シノだ。狙いを定め、ステッキを振りかぶる。 その時。 血みどろのシノの唇が、 笑みを浮かべた。 「ウチの二つ名、知ってるか?」
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