パニックスクール
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No.312
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「あー、おまえ!!どっかで見たと思ったら柏原に付き纏っていた奴!!」 ストーカーの容姿をこの前の携帯カメラでの映像を覚えていた洋平が声を出す。 「ち、違う!!俺はそんな事……」 慌てて弁解するが、証拠もある以上どうしようもなく、諦めるしか道はなかった。 後に判明するが留守電の声紋もダイアルログもストーカーの物と一致して動かぬ証拠となった。 「菫姉さん、悪いけど警察に電話して!!ストーカー捕まえたって!!」 「分かったわ」 菫が警察に電話して30分、警察に引っ立てられ、ストーカーは御用となった。 こうして、一連のストーカー事件は無事に幕を閉じた。
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