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No.310
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洋平の目に飛び込んできたのは危うい光景だった。 綾奈が大泣きしている。しかもすぐ前にはいかがわしい男。 「綾奈ちゃん!おいてめえ、何してんだ!!」 大声で怒鳴りながら洋平が駆け寄る。 同時刻。 遠くから声がする。 「うえーーーーーん!!!」 聞きなれた愛娘の声に続いて。 「綾奈ちゃん!おいてめえ、何してんだ!!」 近所まで来ていたであろう洋平の声も聞こえてきた。 「あの声、綾奈?それに洋平君!!」 家でゆったりとしていた大成はとるものもとりあえずただ事ではないと思って飛び出した。
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