パニックスクール
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No.308
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近所の子供と一緒に遊んでいて手や靴を泥だらけにしながら綾奈が帰ってきた時の事だ。 家の近所の電柱柱の影から見慣れない太った人がいた。 「おじちゃんなにやってるの?」 興味に引かれた綾奈はストーカーに喋りかけてしまった。 「しっしっ、あっち行けよ。邪魔だ、邪魔」 しかし、そんな幼子の疑問をストーカーは邪険に扱う。 「だから、なにやってるの?」 「邪魔って言ってんだろ、あっち行けよ」 手で追い払うのを諦め、強めに足で払う。 ストーカー本人にしてみれば軽くしたつもりだが、綾奈は転んで尻餅をついてしまう。 綾奈の目に涙が溜まり始め…… 「うえーーーーーん!!!」 爆発したように泣き出した。
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