パニックスクール
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No.30
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覗き派でもない反対派は大概恋人が居る男子学生ばかりだ。そして、覗き自体に興味の無い中立派も居る。洋平は後者に当てはまる方だ。 それ以前に現在休み時間。女子のグループから離れてこそこそ胸のサイズで雑談している時点で女子から冷たい視線が注がれているのを彼らは気づいているんだろうか? 十中八、九気づいていないだろう。 「つぅ……」 何気なく古武術の基礎本のページをめくろうとして指を切った。痛みで少し顔を顰め、切った指を見てみる。 皮を少し深く切ったようで、血が滲み出てくる。
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