はみんぐデイズ
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No.260
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ペンネーム
┗ASUKA
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「ですが、それはあくまでも正規の会長を選ぶ場合です」 「えっ?」 「あなたの場合は傀儡ですから、刺客に狙われる程度に弱くて、それでも殺されない程度にしぶといっていうのが理由です。女の子にこんな危険な仕事はさせられません。それに会長は強すぎて刺客にも避けられてましたからここいらであなたを餌にして始末しておこうかと」 「ぴったりじゃないか?」 「………ぴったり」 「ぴったりだよ♪」 「やっぱり俺の扱いひでぇぇぇぇぇぇっ!!!」 憐れな操り人形(ミツル)の悲痛な叫び声が再び生徒会室に木霊した。
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