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No.225
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「ちぃっと邪魔するぜ。気に入ってくれて何よりだ。作ったかいが有ったってもんだぜ」 がらっと出入り口である襖を開けて入ってくるのは玄太郎。 右手は後ろ手にしており、左手には手下げ桶を持っている。 「おい、お客さまに向かってそんな口を叩く奴があるか!!」 「いいじゃねぇか、そんな硬い事ぬかすなって」 諌めようとした料亭の主人に気にするなとばかりに玄太郎が返す。 「さてと……気悪くしねぇでくれ。どうも畏まった言い方って言うのはおらぁ苦手でな」
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