パニックスクール
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No.210
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店の椅子にどっしり座って気力を使い果たしたとばかりにぐったりする洋平。 「はははっ、災難だったな。若旦那」 隣の野菜屋の主人からからかい気味の声をかけられる。 「そう言うんだったら止めて下さいよ、おやっさん」 「いやー、こればかりは酒場の肴になるからなぁ。楽しませてもらったよ」 向かい側の肉屋の主人はにやにやと笑いながら話しかけてくる。 「そういえば、だんなが見かけないけどどうしたんだ?」
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