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No.175
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昨日のキスされたを思い出してしまうと由紀の事を妙に意識してしまい、洋平は視線をまともに合わすことすらできなかった。 態度もよそよそしくなってしまい、今朝からずっとこの調子なのだ。 当の本人である由紀は何事もなかったかのように接してくる。 (うがー、初心なねんねじゃあるまいし!!考えるな、山根の事は考えるな!!) 心中で考えないように意識すればするほど逆に昨日の帰り際の不意打ちキスを思い出してますます由紀を意識してしまう。
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