パニックスクール
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No.168
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ここではテーブル中央にNゲージの列車を走らせている。 往年の特急つばめ、最新の700系東海道・山陽新幹線などがシャーと音を立てて駆け回っている。 「そういえば、クリーニングどれくらいで終わるって?」 「大体3時間ぐらいだって」 「まあ、汗かいてすぐ駆け込んだからなぁ。乾燥機かけてそんなもんか」 ご飯を食べ終わり、クリーニングに出した服がどれくらいで戻ってくるのか洋平が由紀に聞く。 時計を見るとまだ時間があり、それまでふたりは運動した疲れを癒そうとリクライニングルームで過ごした。
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