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No.165
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由紀の軽口に返すと同時に視線を向けて……思わず、洋平は噴出した。 「うわっ!!もー、汚いなぁ」 「お、おまっ、透けて……」 「あはっ♪どう?ぐらっと来た?」 正直、色っぽかった。普段、男っぽい所が目立つ由紀だがこういう事は洋平も意識してなかった。 だが、認めるのもなんか悔しかったので 「いやー、どっちかというと背伸びしすぎてまだ早すぎ、へぶっ!!」 「悪かったわね!!」 憎まれ口を叩くと同時に飲み干したスポーツドリンクの缶を由紀が全力で洋平にぶつけた。
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