はみんぐデイズ
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No.164
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ミツルは何か弁解していたが、八坂先輩の式神は問答無用でミツルの首ねっこを掴み、廊下に引きずり出す。 その後数分間、打撃音らしきものと苦悶の声のようなものが鳴り響いて、何とも言えないハーモニーを奏でていたが、気にするのはやめよう… あたしはまだ死にたくない。 「朝月さんは私が見ておくからあなた達は戻りなさい」 「あ、はい」 クリス先生の声で我に返ったあたしは八坂先輩と一緒に保健室をあとにした。 かつてミツルであったもの(たくさんの式神にまとわりつかれて白い塊と化している)に目を向けないように…
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