ケイとみんなとパラレルな事情
-削除/修正-
処理を選択してください
No.14
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗放浪息子
本文
「羨ましいでしょ〜。でも代わってあげないよん♪」 「う、うるさい、うるさいうるさーい! べ、別に羨ましくなんかないわよっ」香織の挑発にかかった美弥は顔を真っ赤にして立ち上がると、まくし立てる様に否定をするがその言葉が虚勢であることは態度が証明していたのだった。 そして、そんな美弥の様子を香織はニヤニヤしながら見つめていた。 「ホントかにゃ〜? ホントのホントに羨ましくないのかにゃ〜?」 悪戯っ子の様な笑顔を見せる香織は何を思ったのか、いきなり俺の頬にキスをしてきやがった。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
恋愛リレー小説
>
ラブコメ
>
ケイとみんなとパラレルな事情
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説