同じ空の下で…〜空はいつまでも…2nd〜
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┗クボタくん
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「くそ、お前のせいだ!この小悪党が!!」 もちろん小悪党とは、八島の事である。 「アハハ、まぁ良いじゃないか教室が笑いに包まれたんだから」 全く、人をダシにして笑いをとる奴は最低な奴のする事だ。 「ホント、アハハじゃないよ…これじゃ、みっちゃんに恥をかいちゃうじゃないか」 みっちゃん……みっちゃんはもう登校しているのかな? みっちゃんがいつもいる窓側の席を見た。 「みっちゃん。いた…」 僕の身体は勝手にみっちゃんの席の方へと動いた。 だが、僕が近付いた途端みっちゃんは席から離れた。
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