四葉のクローバー。
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ヒラリと一歩前に出た由香が天使のような笑顔で挨拶をした。 そして、風に舞うように鼻についた甘い果実のような香り。罠か?俺は心の中で苦笑する。 祐介は、情けないほど顔を赤らめ、初恋をしたばかりの純情な男になっていた。 「おはようございます。今日はいい天気で、何よりですね」 「フフッ。そうね」 何故か警察みたいに敬礼をしている祐介。 うわぁ、つっこみどころ満載なんだけど。
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四葉のクローバー。
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