四葉のクローバー。
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No.58
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美保のことは……何とか決着つけないとな。 怒りと悲しみを露にしたあの美保の表情が鮮明に脳内を刺激させた。 「美保ちゃん、どうしちゃったのかしらね」 ゴミ出しに出ていた母が台所の裏口から戻ってきた。 すると、首を傾げながら、ポツリと呟いたので、トーストをかじっていた俺と牛乳を飲んでいた由香は母をジッと見据えた。 「美保がどうかしたの?」 由香も飲みかけの牛乳をコップをテーブルに戻した。 母もあぁ、聞こえたのと言い、おさえめの声で喋り始めた。
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