四葉のクローバー。
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結局、俺はそのまま帰ってきた。 はぁ〜、ベットに横たわりながらため息がでる。 「瑠璃のバカ!私先帰る」 「美保!」 美保が泣いて、それを瑠璃さんが追い掛ける。 すでに、その場は歓迎会どころではなくなった。 「何か盛り下がっちゃったね」 「どーする?」 女子達はザワザワ相談しだす。 何がどーするだよ。 歓迎会どころじゃないだろ。それを口に出そうとしていると、横にいた由香はスッと彼女達に近寄ると 「今日は帰りましょ?美保さんがあの状態じゃ仕方ないわ」 その場をなだめた。
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