四葉のクローバー。
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「ちょっと」 気が付くと、また由香は俺のことを睨んでいた。 「人の部屋でボケーッとするの辞めてくれる?……気分が悪くなる」 「あぁ、ゴメン」 思わず謝ってしまった。そのせいか一瞬だけ間が開いた。 何謝ってんの?気持ち悪いんですけど。そんな由香節が炸裂することを身構えていたのだけど。 「………何かもう疲れたわ」 ひっそりと彼女が間を埋めた。溜め息をつきながら。 それは、どういう意味だ。人の顔見て溜め息をつくな。と言いたい事はたくさんあったが、急に彼女の態度は変わった。
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