四葉のクローバー。
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No.213
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美保は、そのままグラウンドまで駆けていった。 練習が終わって解散したグラウンドにはすでに部員以外の人達でひとだかりができていた。 大丈夫か?あれじゃー近づくのも大変だよな......。 案の定。 美保は、ひとだかりにのまれていた。 きゃーきゃいいながら、前に進んでいる。 見ているこっちはハラハラする。 父親の気分? ......ってそんなバカな。 何とかひとだかりにのまれながら、由香に近けた美保。 「由香ちゃんっ、おつかれさまぁ」 由香もあら?と美保に気づき、ニコニコと優しい笑みを口元に震わせていた。
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