四葉のクローバー。
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大げさに両手でふる美保と違って控えめで上品な振り方。 表情は笑顔というよりまるで無邪気な我が子を遠くから見守る母親みたいだ。 .........。 ってそんなあほな。 「ほらぁ、敬太くんも」 急に美保が俺の手を掴んできた。 「は?」 「手振って、ほらぁ」 「ええっ」 訳が分からぬまま、手を操作され、無理やり手をふらされた。 由香はそれを見てなのかはわからないが、ぷっと吹き出していた。 はっきりいって恥ずかしい。
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