四葉のクローバー。
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そこで、俺が500MLの緑茶を無言で差し出した。 それを手渡して部屋に帰ろうとしていた俺だったが、意外にも彼女はこの新鮮な反応を返してきた。 彼女の本性を知っている俺でもこんな反応が帰ってくるとは思ってもみなかった。 でも、俺がこんな風の吹き回したかというと。 「出かける先に母親に頼まれたから、買ってきてやっただけだからな」 だった。 「わかってるわよ。それに、私は緑茶よりジャスミン茶が好きなんだから」
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