四葉のクローバー。
-削除/修正-
処理を選択してください
No.194
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗みか
本文
「あ、なら......いいんだけど」 「.........?」 「まぁ、そういうことだから」 ちょっと不自然だったかな? んーでも、やっぱり、取り越し苦労っていうやつなのか? 昨日もそうだけど、全然いつも通りじゃないか? 後ろにいる美保の存在を忘れたように、独りで淡々と歩き始めた。 「へぇ、そうなんだぁ!」 しばらくすると美保の独り言が聞こえた。 そして、待ってぇと小走りで追いついてきた。 予測不可能な美保の行動。息を切らしながら美保は言う。 「......まだ心配してくれたんだぁ」 いつもながらの美保の間の抜けた発言に
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
恋愛リレー小説
>
青春
>
四葉のクローバー。
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説