四葉のクローバー。
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あれから由香は後は自分で考えて、の一点張りで何も教えてくれなかった。 「昨日はありがとねー。今度ちゃんと、お礼するから」 両手を合わせて可愛らしく美保は言う。 だが、俺は半分以上、もしくはまったく聞いてない。 「美保さんは悩んでるのよ」 このことばが頭にあるからだ。 本当に、それほど大切なことを美保は悩んでるのか? 何か読めるかも。そう思わず、見慣れた美保の顔を睨むようにじっと見つめる。
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