四葉のクローバー。
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この女と喋ると異様に言葉遣いが悪くなる。 この女は異様に言葉遣いが丁寧。それが余計に自分の言葉遣いの悪さに腹が立つ。 何がお茶だ。絶対、俺は買いに行かないからな。 「えっ?……買ってきてくれたの?」 一応、由香の部屋のドアにノックをした。 あいつみたいにドアを勝手に開けて、変態呼ばわりされるのはゴメンだ。 どうぞ、開いてます。 これは、このドアを叩いているのが俺と知っていたら、こんな対応はされないだろう。 「……なんだ。アナタなの」 思ったとおり、彼女の目が自分を捕らえると、すぐに顔つきは変わった。
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